内田理央“パン子”、鈴木伸之“遼平”の優しさにホロリ…「今回も惚れた」

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内田理央“パン子”、鈴木伸之“遼平”の優しさにホロリ…「今回も惚れた」

鈴木伸之が主演を務める木ドラ24『自転車屋さんの高橋くん』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の第2話が、11月10日に放送。瀬口黎弥FANTASTICS from EXILE TRIBE)演じる山本耕起の“ある行動”にSNS上で「ありえない」という声が寄せられた(以下ネタバレが含まれます)。

自転車を直した代金代わりにと、夕飯を奢る事を求められた飯野朋子……通称パン子(内田理央)。高橋遼平(鈴木)に連れて来られたホテル街に危機感を抱くのだが、目的地はホテルではなく中華料理店だった。遼平の幼馴染・将やん(柾木玲弥)が営むその店は居心地が良く、料理も美味しくて思わずがっついてしまったパン子。

しかし、遼平は店を気に入ってくれたパン子に安心した様子で、その帰り道、遼平はパン子に「あんたさ……」と何かを言いかけるのだが「や、なんもないわ」とそのまま2人は別れる。

翌日、映画館で遼平らと偶然遭遇したパン子。『ノラえもん』の話になり「あんたも一緒に見ぃや」と遼平に誘われるのだが、パン子は同僚の山本と待ち合わせをしていた。

しかも、パン子と遼平が話しているのを「ヤンキーに絡まれている」と勘違いした山本。その誤解を解こうとしたのだが、遼平も山本がパン子の彼氏と勘違いし「邪魔した」と頭を下げてその場からそそくさと去ってしまう。

その後、山本と2人で「映画何観たい?」という話になり『ノラえもん』と言うパン子だったが「さすがに大人2人で『ノラえもん』はありえないでしょ」と山本は却下。代わりに観た映画は面白くなく、さらに映画の途中で山本がスマホを見ていることに驚き、途中で抜け出して「やっぱ来なきゃ良かった」と後悔するのだった。

山本の行為に視聴者も唖然。SNS上では「映画の途中でスマホ光らすのはありえない」「さすがにない」「マナー違反」「まだ誘ってくるの?」などの反応が。一方、遼平の行動については、「今回も惚れた」「山本と真逆」「朋ちゃん呼び!」「キュンとした」といったコメントが見られた。

次回、第3話は11月17日に放送。遼平の優しさに触れ、パン子はだんだん彼に惹かれて行く。

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