はんにゃ金田演じる傍若無人プロデューサーのパワハラ三昧に「こういう上司いる」

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はんにゃ金田演じる傍若無人プロデューサーのパワハラ三昧に「こういう上司いる」

渡邊圭祐が主演を務める木ドラ24『チェイサーゲーム』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の第6話が、10月13日に放送。金田哲はんにゃ)演じる傍若無人な総合プロデューサー・更木裕一郎について、SNS上では「腹立つ」「こういう上司いる」といった声が上がっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

朝礼で、チームのエースである魚川貴央(東啓介)の転職が発表される。驚きを隠せない新堂龍也(渡邊)たちだったが、さらにジーガ・エンターテインメントと進行中のゲーム「スパイブラザーズ」の制作も龍也たちが引き継ぐことになる。

着手したのは7か月前にも関わらず、何度も仕様変更となっている理由は総合プロデューサーの更木にあった。まず、龍也たちが最初に参加した定例会議を大遅刻。さらに、仕様変更案を出しても「なんかちゃう」という一言で却下し、具体的に何がダメなのか伝えてくれないいい加減な仕事っぷり。

そんな更木と穴井昭廣(やべきょうすけ)は、面識があるようで……。実は、以前穴井が龍也らに話して聞かせた「データ書き換え事件」で後輩にデータを書き換えられた“しょぼい先輩”こそが、更木だったのだ。

会議を中断した更木は「飲むのも仕事」といい、龍也らをキャバクラに連れていく。そこでも好き勝手に振舞う更木の態度にどん引き。一気飲みを拒否した穴井に対し、更木が「飲まないなら脱いでよ」と裸を強要。挑発に乗って上裸になった穴井は酒を一気に飲み干し……。

更木の傍若無人ぷりに、SNS上では「こういう上司いる!」「腹立つ」「イライラする~!」といった声が上がっていた。

次回、第7話は10月20日に放送。「スパイブラザーズ」制作状況が悪化する中、タイムリミットだけが迫っていく。

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