重岡大毅“北”、入山法子​​“彩女”へ伝えた愛のメッセージに号泣「余韻がすごい」

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重岡大毅“北”、入山法子​​“彩女”へ伝えた愛のメッセージに号泣「余韻がすごい」

ジャニーズWESTの重岡大毅が主演を務めるドラマ24『雪女と蟹を食う』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の最終話が9月23日に放送。ネット上では、北(重岡)と雪枝彩女(入山法子)の“旅の結末”に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

彩女が入水自殺を図った。北はすぐに助けて病院へ。その後、彼女の夫・一騎(勝村政信)へ日記を渡すことに。これは彩女の願いでもあった。彩女の日記には、自分には見せない本当の思いと「北さん最後まで一緒にいてくれてありがとう」との一文があった。北は、声を出して泣いた。

ホテルにやってきた一騎​と海で対峙したあと、病院に戻った北。意識の戻らない彩女の手に、旅先で買って渡せなかった指輪をはめた。すると、彩女が目を覚ます。

後日、快方した彩女は、一騎​​と離婚。夫を愛していたものの「でも、意識がない間、あなたの夢ばかりみていました」と北に語りかける。涙を流す彼女に北は「旅の締めくくりをしよう」と伝え、花畑に連れていく。

いつか彼女は「夏の花が好きな人は夏に死ぬって言うでしょ。太宰の『斜陽』です。私は夏の花が好きだから、夏に死のうと決めているんです」と言っていた。そのことを思い出した北は「ここの丘はね、毎年違う色彩の花が咲くんだ。生きていないと見られない景色だよ。俺が見せてあげる。俺と一緒に毎年この花を見よう。夏が来るたびに。蟹食べて」と伝えた。その後、2人暮らしを始めた北と彩女。彼女はとびきりの笑顔で北を迎えて……。

ネット上では、2人が迎えた結末に「最高のラスト」「余韻がすごい」「号泣した」​​と拍手を送る人が多くいた。

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