マツコ、Kevin's English Roomに嫉妬「何屋って決められない」

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マツコ、Kevin's English Roomに嫉妬「何屋って決められない」

マツコ・デラックスがディープな人や場所と中継を結んで会議を開くトーク番組『マツコ会議』(日本テレビ系、毎週土曜23:00〜)が9月10に放送され、Kevin's English Roomに嫉妬した。

Kevin's English Roomとは、ネイティブ英語の動画でSNSの総フォロワー数が340万人超えの大人気動画クリエイター。やま、ケビン、かけの男性3人組で、大学生時代からの仲間。19年に動画を投稿すると人気に火がつき、マツコも知っていたようで、「一見ケビンが中心人物に見えるけど、あんまり気が利かない。かけちゃんがコントロールしてるのよ、この空間を。やまちゃんは好き勝手言うの」と説明する。

ケビンは、アメリカ・ジョージア州生まれ。かけは、英語がまったく話せないIQ140。やまは、日英仏を話せるトリリンガル。マツコは、「キッチンカーで失敗してるのよ、右の2人(ケビン、かけ)は」と、大学3年生のときに台湾かき氷のキッチンカーで大失敗したことまで調べあげていた。「私が“エロい”と思った男のことはちゃんと調べることがわかったでしょ?」と笑わせ、「自分のことインテリジェンスだと思ってて、それが邪魔になってるタイプが好き」と好みを分析した。

英語、フランス語も話せるやまは、2歳から複数の言語を自然習得するクラブに所属しており、多言語環境で育った。家には10個ほどのスピーカーがあり、常にいろいろな国の言葉が流れていたという。マツコは、「合理的オカマだと思われるの嫌だけど、多言語が話せて、外国人と直で交流することによって、何を得られるの?」と疑問を呈すと、やまは「楽しいんです、普通に」とシンプルに答えた。

マツコは、「この人たちは何屋って決められない」と総括。「若い才能のある人たちって、そういう人たちなんだと思う。それをジェラシーも入りながら見てるのよ。まぶしい」と最後にまとめた。

次回9月17日は「マツコが気になるカップルのその後SP」と題して放送される。

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