JO1豆原一成、GENERATIONSとのダンス対決で覚悟「今日は僕が倒します」

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JO1豆原一成、GENERATIONSとのダンス対決で覚悟「今日は僕が倒します」

グローバルボーイズグループJO1大平祥生川尻蓮川西拓実木全翔也金城碧海河野純喜佐藤景瑚白岩瑠姫鶴房汐恩豆原一成與那城奨)による4週連続の冠バラエティー番組『JO1CX-TV』(フジテレビ系)。9月9日の放送では、ゲストにGENERATIONS from EXILE TRIBE白濱亜嵐片寄涼太数原龍友小森隼佐野玲於関口メンディー中務裕太)が登場。最終回にふさわしく、一流ダンスグループ同士が、王者の名をかけて一歩も譲らない壮絶なバトルを繰り広げた。

今回は、AI測定器を使ってダンスのシンクロ率を競う「シンクロ5番勝負」を行うことに。中務は10年以上一緒にやっていると嫌でも呼吸が合うと豪語し「ボッコボコにしますよ!」と煽った。それに対しGENERATIONSのガチファンである豆原は、覚悟を決め「今日は僕が倒します、ガンガン行きます!」と最年少ながらも闘志を燃やし、下剋上を狙う気力をアピールした。

初戦と2戦目はペアで音楽に合わせて踊るシンクロ対決。両者ともダンステクニックとコンビ愛を見せつけた。3、4戦目では、芸人のネタの動きをシンクロする戦いへ。そこに小島よしおが登場すると、佐野は「人生で最初に好きになった芸人」と目を輝かせ、わずか2回の練習で、微妙な揺れやキレの良さが特徴の「そんなの関係ねぇ」を見事完コピ。4戦目ではテツandトモが登場。河野は「なんでだろう」の動きに対し「これはマネするもんじゃない、伝統芸能や!」と尻込みしていたものの、最後には全員が目を見張るクオリティでダンスを披露し、相手の片寄を負かした。

両者ともに譲らず引き分けで迎えた最終戦では、全員で行う集団シンクロ対決で勝敗を決める。BTSの「Butter」と課題が決まった瞬間、川尻は「やっと僕の出番が来た」とガッツポーズ。早速両者は練習を開始。すると仕上がりに満足したのか、時間を持て余したGENERATIONSは、練習しているJO1に近づくと、テンポを錯乱させるという作戦に躍り出た。これにはさすがのJO1もブーイング。金城も「はじめてお会いしたんですけど……うるさいです!」とピシャリ。

こうして邪魔が入りつつも、先攻JO1は完璧ともいえる見事なシンクロダンスを披露。しかしこの後、GENERATIONSのダンスを見た一同は唖然としてしまい……。

SNS上では「めっちゃ面白かった」「最高でした」「ダンス、やっぱりカッコイイ」と言ったコメントが見られた。