日韓合同男性アイドルグループORβIT（オルビット）のSHUNYA、YUGO、JUNEが9月9日に放送された『占いリアリティーショー どこまで言っていいですか？』（テレビ東京系、毎週金曜25:23〜）に出演。YUGOの占いではテレビで話しづらいリアルなエピソードが明かされ、SNS上では「ずっと着いていく」とファンが思いを再確認する姿が見られた。
本番組は、蛙亭・イワクラ、ラランド・サーヤ、内田理央がMCを務める占い番組。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。
冒頭から、占い歴20年の暮れの酉が「分断とか分裂とかすごいのが出てて」と語り、占い天使・オッティモちゃんもスキャンダルのカードが出ていると告白。3人は口々に「コロナで日韓分かれてて活動できなかった」「スキャンダルも実際あった」と鑑定が当たっていることを驚いた様子で述べた。
それぞれの占いでは、グループ最年少のYUGOに対して、暮れの酉が「目立ちたい鳳凰、（実は）スゴく生意気」と鑑定すると、SHUNYAとJUNEは「よく言ってくれました（笑）」と共感し「一番ギャップのあるメンバー」だと語る。また、「お父さんの星がちょっと弱いけど、母の星が強い」と家族について触れられると、YUGOは父が他界し、シングルマザーの家庭で育ったと告げ、「迷惑はかけたくないとずっと思ってました」と母への思いを語った。
さらに、挫折したエピソードでは、元ホスト占い師・斗弥から「その時恋愛的なところも」とツッコまれ「うわ～！」と絶叫。「言っていいんですかね？ スタッフさーん！」と言いつつ、芸能活動に専念するため当時付き合っていた彼女と別れたことも明かされた。
SNS上では、家庭の事情や挫折を抱えながらも活動を続けるYUGOの覚悟に対し、「感動した」「ずっと応援する」「これからも推す」といった声が見られた。
次回は9月16日、ORβIT後編が放送される。
