9月10日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~)は、サッカー選手のセカンドキャリアを特集。元日本代表の青木剛をゲストに迎え、現役引退後の第二の人生について、MCの勝村政信や解説の福田正博らとトークを繰り広げる。
Jリーガーの選手寿命は平均26歳。社会においてはまだまだ若手だからこそ、考えなければいけないのが現役引退後のセカンドキャリア。番組ではこれまでも様々な選手のセカンドキャリアを紹介してきたが、今回は現役時代から引退後の人生を見据えていた青木と共に、新たなセカンドキャリアの形を考えていく。
サッカー選手の場合、引退後はその経験を活かして指導者や解説者になると思われがちだが、実はその道に進むのは一握り。鹿島アントラーズに15年間在籍し、クラブの黄金期を支えた青木の場合は、茨城県鹿嶋市でサッカーとも関連するある専門ショップを開いている。なぜ、開業に至ったのか。そしてどのタイミングで第二の人生について考えはじめたのか。そこには現役時代の経験と、ある人物からのアドバイスがあった。
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さらに、青木はショップ経営と並行して、もう一つの新たな道に進みはじめている。取り組んでいるのは、世界中でプレーヤー人口が急増しているニュースポーツ。青木がそのスポーツの魅力を熱く語る。
また、青木以外にも、現役生活を送りながら別のことを学んで、セカンドキャリアに進んだ選手がいる。Jリーガーから審判員、なでしこリーガーから看護師など、異色の転身を遂げたアスリートたちの事例を紹介していく。