松本若菜“密”が足立梨花“麻穂”に仕掛けたトラウマ級の復讐にネット騒然!

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松本若菜“密”が足立梨花“麻穂”に仕掛けたトラウマ級の復讐にネット騒然!

松本若菜が主演を務めるドラマ『復讐の未亡人』(テレビ東京、毎週木曜26:35~)の最終話が8月25日に放送され、結婚式での“トラウマ級”の復讐劇に驚愕する声がSNS上にあがっていた(※以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、Netflixでオリジナルドラマ化もされた『金魚妻』で話題の人気漫画家・黒澤Rの同名漫画が原作。主人公の鈴木密/美月(松本)が、夫・優吾(平岡祐太)を死に追いやった職場のターゲットたちに素知らぬ顔で近づき、真相を探りながら巧妙な罠を仕掛ける密の復讐劇。

斎藤真言(桐山漣)に思いを寄せる後輩・山下晴菜(小林涼子)に階段から突き落とされた密(松本)だったが、すんでのところで居合わせた斎藤に助けられ事なきを得る。

その後、密は自殺当日に屋上で何があったのかを知るため、佐伯麻穂(足立梨花)との距離を縮めていく。心を許した麻穂から結婚式の招待状を手渡され、ランチに誘われた密は「私のお気に入りの場所があるんですけど、そこでもいいですか?」と提案。昼時に屋上へと麻穂を連れて行く。屋上に着くなり麻穂は「気持ち悪い……」と嫌悪感をあらわにし、この場所で自殺があったことと、「思い出すだけで気分悪い。せっかく記憶から抹消しかけてたのに」と、その時の詳細を明かした。自殺の真相を知った密は最後のターゲット、麻穂への復讐に着手。

麻穂の結婚式では、麻穂が幸せいっぱいの笑顔を浮かべながらはしゃいでいた。宴もたけなわ、密は「今よ」とスタッフとして潜入していた陽史に合図を送り、ある映像を会場のスクリーンに投影。会場は麻穂の叫び声と来場客のどよめきで収拾のつかない事態に陥るのだった。

SNS上では、結婚式での復讐に「あれはトラウマになる」「ゾッとした」など衝撃を受ける人が続出。また、「まさかの終わり方」「ラストまで楽しめた」という声があふれていた。