松本若菜、関ジャニ∞に“猫の世界”を演じさせ「可愛くて癒された!」の声

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松本若菜、関ジャニ∞に“猫の世界”を演じさせ「可愛くて癒された!」の声

関ジャニ∞のバラエティ番組『関ジャニ∞の あとはご自由に』(フジテレビ系、毎週月曜24:55~)が、8月22日に放送。松本若菜はアドリブドラマで猫役を演じ、SNS上では「可愛くて癒された!」との声があがった。

たった一つだけのルールを設定して「あとはご自由に」と、ゲストと関ジャニ∞が多彩な企画にチャレンジする本番組。今回は、松本を招いて彼女が主演・監督するアドリブドラマ「猫の世界」に挑戦することに。メンバーから選ばれたのは村上信五安田章大丸山隆平の3人で、横山裕大倉忠義は別室で見守った。

今回は、4人が舞台に集まると、モノローグで設定と役柄が伝えられた。全員が猫役であり、松本は一番の古株であるボス猫。村上は下の猫には冷徹な怒りっぽい猫、安田は松本に気に入られている陽気なお喋り猫、丸山は元々野良で一匹狼だった新入り猫の役柄を与えられた。その他の設定は知らされず、メンバーはアドリブで対応していく。

村上と安田が松本と人間の言葉で会話する中、松本が丸山に「ねえねえ」と声をかけると、丸山は「なあ〜」と鳴く。その後、何を聞いても「なあ〜」としか鳴かない丸山。だが、なぜか安田とは猫語で意気投合する。

少しすると松本は3人に、ご主人様が来たら「ご飯をもらえるよう1人ずつアピールしてね」と伝える。まずは松本から、そしてそれぞれが見事なアピールを見せるが、村上だけはご飯をもらうことができない。そんな中、松本がネギを見つけてくると、村上はおそるおそるネギをかじる。するとご主人様から猫にとってネギは体に悪いとされると言われ、村上は「え!」と驚くが、松本は「信五はさ、AI猫じゃん! ロボットだから食べても大丈夫」と衝撃の一言。さらに村上のバッテリーが切れかかってしまい……。

SNS上では、松本の演技や演出に対し「みんなの良さを引き出すのが上手い」「キャパの広さを感じる!」「可愛くて癒された!」との声があがり、関ジャニ∞が猫を演じたことに対しては「好きなアイドルの猫姿ありがたい!」などの反応が見られた。

次回は8月29日に放送され、引き続き松本が出演する。

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