入山法子“彩女”とはぐれた重岡大毅“北”、自暴自棄になり…

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ジャニーズWESTの重岡大毅が主演を務めるドラマ24『雪女と蟹を食う』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の第6話が、8月12日に放送される。

原作はヤングマガジンおよびWEBで連載されて大人気を博した、新進気鋭の漫画家・Gino0808による同名作品。冤罪により人生が狂い自殺を決意した男・北(重岡)と、時に雪女を彷彿とさせるような謎多きセレブ妻・雪枝彩女(入山法子)による奇妙な2人旅を描く、文学的でサスペンスフルなラブストーリー。

前回の第5話の放送後、市場のシーンでGLAYTERUがエキストラで数秒出演していたことについて、SNS上では「贅沢」「蟹を持って楽しそう」との声が。また、北の着用するTシャツが蟹の絵に「たこ」と書かれたものであったため「気になる」「シュールすぎる」とのコメントがあがっていた。

<第6話あらすじ>
ついに北海道までたどり着いた北(重岡)と雪枝彩女(入山)だったが、札幌の地ではぐれてしまう。彩女は一人、教会で夫・一騎(勝村政信)との過去を思い出す。

一方、彩女の手がかりを掴めない北は、札幌の街をさまよい自暴自棄になっていた。死ぬために蟹を食べようとするが、実行できず暑さと空腹により気を失ってしまう……。

北が目を覚ますと、そこは、先日知り合ったマリア(久保田紗友)が働くすすきののニュークラブの控室だった。

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