8月6日（土）23時より、『熱闘甲子園』（ABCテレビ・テレビ朝日系）が放送スタート。『全国高等学校野球選手権大会』で繰り広げられる全力プレー、涙、感動をありのままに、決勝まで連日生放送され、民放公式テレビ配信サービス「TVer」でも見逃し配信が実施される。
『第104回全国高等学校野球選手権大会』の全出場校49代表が決定し、いよいよ8月6日に開幕。。入学当初から新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、思うように練習ができない日々を送ってきた球児たちが迎える夏。大会期間中、連日放送される『熱闘甲子園』では、高校生活をかけて野球に打ち込んできた球児たちの姿や彼らを支える人たちの思いなどが、熱戦の模様とともに届けられる。

初日を飾るスペシャルゲストとして、元プロ野球選手・松坂大輔の出演が決定。松坂は1988年の横浜高校時代に春夏連覇を達成した、言わずと知れた伝説の投手。特に夏の甲子園では、準々決勝でPL学園を相手に延長17回という激闘を制し、その翌日の準決勝では、9回からマウンドに立ち、明徳義塾に点を与えずサヨナラ勝利を収めた。さらに決勝で、史上2人目（当時）のノーヒットノーランを達成するという快挙を成し遂げるなど、大会から24年経った今でも、「平成の怪物」として球児たちだけでなくプロ野球選手の間でも憧れの存在であり続けている。 “高校野球の頂点”に立った松坂は今、高校野球の何を語るのか？