中島裕翔“正樹”が吉川愛“冴”を引き寄せてバックハグ!「美しい」の声

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中島裕翔“正樹”が吉川愛“冴”を引き寄せてバックハグ!「美しい」の声

中島裕翔Hey!Say!JUMP)が主演、吉川愛がヒロインを務める木曜劇場『純愛ディソナンス』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第4話が、8月4日に放送。新田正樹(中島)が和泉冴(吉川)をバックハグするシーンに、ネット上では「美しすぎる」との声が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、新任の音楽教師・正樹と生徒・冴の“純愛”を描く完全オリジナルストーリー。常にタブーと背中合わせな2人の“純愛”が次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となってドロドロな展開を生み出していく。本心で向き合えないまま決別した2人だが、ひょんなことから5年後に再会する。

正樹が勤める「モノリスエステート」は、管理しているタワーマンションの住人から、会計報告書に偽造があると抗議を受け、賠償金3億円を求められていた。正樹は、住人側のリーダー的な存在である医師・倉持の弱みを握って黙らせようと、動き始める。

一方、冴のアルバイト先「コアスパーク」では、セカンドパートナーを探すためのマッチングアプリ「セカプリ」の新規登録者獲得を目的としたパーティーを開催していた。冴は、社長の路加雄介(佐藤隆太)から急に資料を届けるように言われパーティー会場に入ると、参加者と間違われて男性に絡まれてしまう。

すると、そこに現れた正樹が冴を「連れなんで」と助け、会場の外へ連れ出す。会場外で、正樹と話していた冴は「あの時、先生にすごく迷惑かけちゃって、申し訳なかったと思ってます」と伝える。すると、正樹は「昔のことだよ」と優しい表情を見せるが、冴は「違います。昔のことじゃない。私の中では、今でも続いてます」と言う。そして、冴は「だから一個だけ聞かせて欲しいです。先生、あの時どう思ってたの?」と真剣な表情で質問。正樹は「俺は……」とうつむく。

その夜、正樹が倉持の弱みを握ろうと、後をつけていると逆に襲われてしまう。正樹が大怪我を負って入院したと知った冴は居ても立っても居られず、走って病院へ向かう。病院の屋外スペースで正樹を見つけた冴は、正樹に「心配でどうにかなりそうだったんだから。先生が大変なことになってるって聞いて頭真っ白になって。気付いたら先生のことばっか考えていて」と伝えると、正樹は冴を引き寄せてバックハグをする……。

SNS上では、正樹が冴をバックハグしたシーンに対し「ときめいた」「美しすぎる」「身長差バックハグ最高」「神回」との声があがっていた。

次回は8月11日に放送。正樹は路加からあるビジネスの計画を持ち掛けられる。

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