おいでやす小田、新キャラ“哀愁の京都メガネ”に挑戦も「勘弁して…」

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おいでやす小田、新キャラ“哀愁の京都メガネ”に挑戦も「勘弁して…」

7月26日に放送された渋谷凪咲NMB48)とハリウッドザコシショウによる深夜バラエティ『凪咲とザコシ』(テレビ朝日、毎週火曜26:56~※関東ローカル)に、おいでやす小田が出演。新キャラと出会うために、ROLANDヒロシのものまねをした。

今回の企画は、「おいでやす小田の新キャラを発掘しよう!」。ザコシショウから「ネタのキャラがあるやんか。巻き舌のやつ。1個ください」と無茶なリクエストをされると、例として大げさすぎる巻き舌で「ロイヤルミルクティー」と絶叫してみせた。ザコシショウから「全部それでやるっていうのはどうですか。最初から最後まで」と提案されて、オーバーすぎる巻き舌でトライした小田だったが、「まず巻き舌のルールとして、『らりるれろ』しかならないんですよ」と、実はルールがあることを明かした。

渋谷から「今時のカリスマキャラみたいなROLANDさんみたいに、格好よく名言を言うみたいな」と新たな提案をされると、ザコシショウは両手両足をバタつかせて巻き舌全開で、「オ~レか、オ~レ以外か」とおちゃらけた口調で手本を見せた。小田は、「若い子に人気出るか、これ」と至極まっとうな意見で反論。“巻き舌ROLAND”をさせられるはめになったが、小田の魅力を最大限に引きだすには至らなかった。

さらに、紐を引っ張ると大きな青い目が上下に大きく動くザコシショウの必須アイテムであるメガネを手渡されると、“福山雅治”のものまねを強要された。メガネの使い方が完ぺきで、「眠たくなってきた……。はぁ~っ!?」というお決まりのフレーズまでマスターしていたため、“本家”は「おー、ええやん」と絶賛。しかし、小田は「ザコシさんのなんすよ、これ。これでウケてもオリジナルじゃないんで」と納得がいかず、また却下した。

その後もさまざまな案が出されたが、どれもパッとせず。ピン芸人のヒロシがかつて一世風靡した自虐キャラをまねて、“哀愁の京都メガネ”となって挑戦すると、「勘弁してもらっていいですか?」とさらに迷走して……。

次回は8月2日に放送。渋谷とザコシショウがクロちゃん安田大サーカス)とカポエイラ対決を行う。

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