乃木坂46・与田祐希が主演を務める木ドラ24『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の第4話が、7月21日に放送される。
本作は、巷にいるごく普通の女子である主人公・小向璃子(与田)が仕事にプライベートに自問自答しながら、「プラモデル」というホビーとの出会いを通じて大人へと組み立っていく成長記。与田のほかに、藤井夏恋、望月歩、中島歩、前田旺志郎、石川恵里加、与座よしあき、森下能幸、マギー、田中要次といった個性豊かなキャストが出演する。
前回の第3話で、イベント3部に異動してきたばかりの高木真司(望月)から、「良く行く場所に連れて行ってほしい」と頼まれた璃子は、模型店を案内することに。店員の郁田ちえみ(石川)は、「ザク姉、彼氏っすか?」と興味津々で出迎える。模型店で真司が挑戦したプラモデルは……。
<第4話あらすじ>
会社で「早期退職」の募集がかけられている中、小向璃子(与田)は雉村仁(森下)が毎年担当している満天のど飴へのグッズ提案を任されることに。
作業を進めていく内に、雉村は同僚や得意先にまで気を遣われていることを知ってしまう。同期も社長になったりと、勤続30年の中で自分だけ何も変わっていないと感じ早期退職を考え始めるように……。
そんな時、璃子が持っていたプラモデルの説明書を見つけた雉村は、璃子に連れられ一緒に模型店へ行ってみることに。