セクゾ菊池風磨、妖怪あかなめ姿で“仮面舞踏会”を熱烈ダンス

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セクゾ菊池風磨、妖怪あかなめ姿で“仮面舞踏会”を熱烈ダンス
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菊池風磨(Sexy Zone)が、7月16日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系、毎週土曜19:00〜)に出演。2年ぶりに妖怪・あかなめ姿に扮してドッキリを仕掛け、ネット上では「笑いすぎてお腹痛い」といった反響が上がっていた。

今回菊池は、松尾駿チョコレートプラネット)扮する“鏡じじい”、長谷川忍シソンヌ)扮する“子泣きじじい”とともに古民家へ潜伏。ニセ番組のロケで訪れたターゲットに気づかれることなく、部屋に仕掛けられた鏡(マジックミラー)を通して何秒間姿を現すことができるかを競うことに。

まずは超がつくビビリとして知られるモデル・みちゅを相手に、長谷川が単身で乗り込むが、まったく気づかれず、松尾と菊池は出番なし。ボーナスチャンスで長谷川は鏡越しではなく、リアルにみちゅの背後に忍び寄ったところで、みちゅが気がつき大騒ぎ。あまりのビビりっぷりに、長谷川もリアクションに困っていた。ネタばらし後も、みちゅに「(誰か)わかんないです」と苦笑いされた菊池は、「だから言ったろ、オレじゃ無くていいって」と苦笑い。

続いて登場したワタリ119は、恐怖のあまり視界を両手で完全にふさぎ、3人はやりたい放題状態に。部屋の左右に仕掛けられた鏡を使って「ヒロミさんどうなのこれ」と坂上忍のモノマネをする松尾に、菊池もヒロミのモノマネで返すが、ワタリはまったく気づかない。エスカレートした3人は、ワタリの背後の鏡で少年隊の「仮面舞踏会」の振り付けを踊って見せる。

それでも気づかないワタリに、長谷川は「ちょっとひどいってコレ」「(ドッキリが)成立してねぇ」とぼやき、松尾も「スリルがねえ」とこぼす。「スリル欲しいっすね」と同意する菊池に、長谷川は「アレ行く?」と、大胆な作戦を提案して……。

冒頭のローテンションから一転、ワタリを相手にノリノリとなる菊池に、ネット上では「久しぶりのあかなめ面白すぎる」「笑いすぎてお腹痛い」「3人とも楽しみすぎてて最高」と反響が上がっていた。