重岡大毅“北”と入山法子“彩女”のラブシーンの多さに「キュンキュンする」の声

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重岡大毅“北”と入山法子“彩女”のラブシーンの多さに「キュンキュンする」の声

ジャニーズWESTの重岡大毅が主演を務め、入山法子と共演するドラマ24『雪女と蟹を食う』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の第2話が、7月15日に放送。重岡演じる北のバックハグや口移し、頭なでなでやお姫様抱っこといったてんこ盛りのラブシーンに、ネット上では「かっこいい」「キュンキュンする」などのコメントが寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

ヤングマガジンに連載されて人気を博した同名コミックを『ミッドナイトスワン』や『全裸監督』の内田英治監督がドラマ化。冤罪によってすべてが狂ってしまった男と、謎多きセレブ妻の奇妙な2人旅がロードムービー調で描かれる。

人生に絶望した男・北は、死ぬ前に北海道で蟹を食べるため、強盗に入った家の人妻・彩女(入山)と車で不思議な旅を始める。その道中、北は彩女を誘拐したことになるのか悩むが、彩女から「私も食べたいです」と蟹が食べたいから旅路にお供したいと買って出たやり取りを思い出す。

2人は、中禅寺湖で一泊することに。湖畔でガイドブックを見た彩女は、「明日は会津若松の方へ行ってみましょうか」と提案。見たことのない景色を見て、美味しいものをいっぱい食べる「大人の夏休み、しちゃいましょう!」とはしゃぐ。すると風が吹き、日傘を飛ばされよろけた彩女を、後ろから北は「危ない」と叫び抱きしめる。

その夜、北がベランダでタバコを吸っていると、彩女もタバコを吸ってみたいと言い出し吸い始める。そんな彩女の姿に北は欲情し、タバコを奪い取ってキスをし、体を重ねる。

翌日、会津若松へ向かった2人は、地元の居酒屋でお酒を交わし次の目的地を山形・銀山温泉に決める。その夜ホテルでは、お互いの誕生日が翌日であることから、0時ちょうどに日本酒で乾杯する。

日本酒が苦手な北はグラスを重ねるだけに留めるが、彩女がそのグラスも飲むと言い、一気にグラスを傾ける。そして、そのまま北に口移し。驚く北に、彩女は「世の中にはね、理不尽なことや自力じゃどうにもならないことが多すぎるから……だからお酒を飲んで忘れるの。一緒に溺れましょ」と誘う。すると北は、瓶から直接酒を口に含み、今度は北が彩女に口移しをし、2人は求め合うようにキスをする。その後、体を重ねるごとに彩女への愛おしさが増す北は、眠る彩女の頭を優しくなでるのだった。

翌朝、ホテルを後にしようとすると、彩女が高熱で倒れてしまう。ホテルの従業員が救急車を呼ぶか確認すると、彩女は「大丈夫です、慣れてますから」と拒否。そして北に「どうしても今日、銀山温泉に行きたい」とお願いすると、北もそれに応じ、お姫様抱っこをして彩女を車まで運ぶ。そしてペーパードライバーの北がハンドルを握り、2人は銀山温泉を目指すのだった。

ネット上では、2人のラブシーンの数々に「かっこいい」「キュンキュンする」「ずっとドキドキしながら見てた」などの反響が寄せられた。

次回第3話は、7月22日に放送。2人は銀山温泉を訪れる。

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