島崎遥香とネルソンズが呪われた廃ホテルの噂を検証「首が落ちてる!」

公開: 更新:
島崎遥香とネルソンズが呪われた廃ホテルの噂を検証「首が落ちてる!」
「水バラ」を見る

『真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜』(テレビ東京系)が、7月13日に『水バラ』枠にて3時間半SPで放送。ネルソンズ和田まんじゅう青山フォール勝ち岸健之助)と島崎遥香が絶恐ツアーに参加し、呪われた廃ホテルの噂を検証した。

テレビ東京の夏の人気シリーズ『最恐映像ノンストップ』にかわる新恐怖特番として昨年より始まった番組。

一行が訪れたのは、25年前に廃業したホテル。外観の異様な雰囲気に、「これはホテルじゃない」「入るのこれ」と4人は口々に不安を漏らしながら中へ。内部は荒れ果てており、床には割れたガラスや倒れた備品などが散乱した状態だった。

そんなホテルのロビーには、「触ると呪われる人形」の噂が。ライトを片手に4人が進むと、岸が日本人形を発見。確認のために近づいた和田は「首が落ちてる!」と絶叫しながら後ずさり、噂の人形の首がないことが明らかに。さらに奥の扉から物音まで聞こえ、一気に不穏な雰囲気に。4人は二手に分かれて探索を続行する。

2階へ上がった島崎・和田のペアは娯楽室へ向かい、「謎の足音」の噂を検証することに。扉の奥を覗いた島崎が中の荒れ具合に「ダメだ」と撤退し、和田が写真だけ撮影しようと中に入る。すると、突然天井からドンドンという音が。おそるおそる3階を確認しに行くと、娯楽室の上の部屋は床が抜けており、人間が歩ける状態ではないことが明らかになる。「じゃあなんで足音?」と和田が疑問に感じていると、再び天井から足音が。しかし、ベランダから上を覗いてみても4階は存在していなかった。

さらに噂を検証しようとすると、突然和田と島崎が頭痛に見舞われるハプニングやトランシーバーが壊れるといったトラブルが続出。明らかに普通ではないホテルの実態が明らかとなった。

PICK UP