与田祐希“璃子”、望月歩“後輩・真司”を模型店に連れて行き…『量産型リコ』

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乃木坂46与田祐希が主演を務める木ドラ24『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の第3話が、7月14日に放送される。

本作は、巷にいるごく普通の女子である主人公・小向璃子(与田)が仕事にプライベートに自問自答しながら、「プラモデル」というホビーとの出会いを通じて大人へと組み立っていく成長記。与田のほかに、藤井夏恋望月歩中島歩前田旺志郎石川恵里加与座よしあき森下能幸マギー田中要次といった個性豊かなキャストが出演する。

前回の第2話で、スポーツカーのPRイベントのプレゼンテーションを受け持つことになり、悩みを抱える璃子は、再び模型店を訪れ、「NISSAN R35 GT-R1/24」のプラモデルを手に取り“御開帳”。前回の「量産型ザク」とは違って細かすぎるパーツに璃子は不安の表情を浮かべる……。SNS上では、そんな璃子に対し「プラモデルは自由だ!」「魂は細部に宿る!」など数々の名言を残す店主・やっさんこと矢島一(田中)の言葉や、見えない部分に魅力が凝縮していることを伝えてくれる熱い展開に「なんか泣いちゃった」「感動」「プラモデルの奥が深すぎる」といった感想が寄せられていた。

<第3話あらすじ>
イベント3部に異動してきたばかりの高木真司(望月)は満天のど飴のイベントの制作責任者に任命され、小向璃子(与田)は真司のサポートをすることに。しかし、打ち合わせや交渉時に真司はいつもパソコンを触っており、肝心なことは全て璃子がやるはめに。

そんな真司に璃子はついつい強く言ってしまう。言い過ぎた事を後悔した璃子は距離を縮めようと試みると、真司から璃子が良くいく場所に連れて行ってほしいと頼まれる。

考えた末、模型店に連れて行ってみると……。

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