Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組『キスマイ超BUSAIKU!?』（フジテレビ系、毎週木曜24:25～）。6月10日の放送では「夏の恋愛本音トークスペシャル！」と題し、キスマイメンバーと豪華女性陣が恋愛にまつわるあれこれをぶっちゃける。
まずは女性ゲストたちが、ドン引きしてしまった男性の行動をせきららに語り始める。峯岸みなみは、ある行為について「不潔でも時間にルーズでもあまり気にしないのですが、これだけは絶対に嫌です。恥ずかしい」と告白。最初はぴんと来ていない様子だったキスマイのメンバーも、逆に女性が「“ちょっと薄着だったり谷間を強調したりして”それを行っていたら？」と問われると「すごい苦手だな！」と同調する。莉子は、男性のファッションでぴちぴちのズボンをはいている人が「苦手で見ていられない」と嫌悪感をあらわに。すると、メンバーたちがざわつき、宮田俊哉が「千ちゃん（千賀健永）がよく……」とぶっちゃける。千賀はぴちぴちズボン派なのか？
一方で、キスマイメンバーも「一気に冷めてしまう女性の行動」について告白。藤ヶ谷太輔は「すごく美人でいいな、と思っていても、食事中に……」とある行動を見た瞬間に冷めてしまうという。玉森裕太は、苦手なあいさつの仕方について、「どういう気持ちなのか？かっこつけているんですかね？」と興奮ぎみに語る。横尾渉は、一緒に食事をするときに「ちょっとでいい、などと言う人は苦手」だそうで、「“すしのシャリを半分で”なんていう人は意味がわからない！」と熱くなる。宮田は同じく食事について、あることを言われると「うるさいなー！」と思ってしまうとか。
また、トークは“ドキっとするフェチ”をテーマに大盛り上がり。北山宏光が、女性のある部分についてのフェチを告白すると、若槻千夏が「そんなとこ見てんの！」とコメントし、フワちゃんは「あいつキモいんだけど！」と叫んでしまう。玉森が「“ボイン”フェチです」と語ると、スタジオが一瞬固まり……すぐに「そのボインじゃなくて！」と立て直し、玉森自身が「いいな」と思う女性の行動について明かす。千賀は、女性のしゃっくりフェチで、さらに「止める努力をしない人がいい」とマニアックなトークを展開し出演者を沸かせる。さらに、メンバーはあざといと感じた女性について、実際に出会った女性の行動について熱弁し、「俺は好きっす」「アリですね」とにやにやする場面も！
なお前回はキスマイメンバーが考案したミニドラマを本人主演で制作する「キスマイが主演・脚本シリーズ」が放送された。
