藤木直人&西野七瀬の“色気ダダ漏れキス”に反響「神々しい」

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藤木直人&西野七瀬の“色気ダダ漏れキス”に反響「神々しい」

広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)の第8話が、6月6日に放送。清宮響子(西野七瀬)と岩橋要(藤木直人)のキスシーンに、SNS上で「なんて神々しいキス」などと反響があった(以下、ネタバレが含まれます)。​​

本作は、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。27歳のこじらせ女子・桜沢純(広瀬)が、“来る者拒まず去る者追わず”の刹那恋愛主義イケメン男子・長峰柊磨(松村北斗SixTONES)と出会うことで物語が動き出す。

柊磨の父・次郎(小市慢太郎)に言われた「サリュー」の売り上げ前年比3割増に向けて、純は土日返上で店を手伝う。それもあって順調に売り上げを伸ばすのだが、柊磨の家には母親の真弓(斉藤由貴)が転がり込んできており、純と柊磨はキスもままならない。

真弓は柊磨に、自立のため「サリュー」で働きたいとお願いし、ホール係として働くことに。その後ランチで訪れた純は、真弓のバタバタした接客に不安を覚え、柊磨に「お店の品格に関わる」と言うのだが、柊磨に「何? 品格って」と言われてしまう。

そんな中、響子は夫に「別れてくれますか?」と言うのだが、それを後悔しており、夫がその話を受け流したことに安堵も覚えていた。後日響子は、要が公園にいるのを見掛けるのだが、そばには要の子供とみられる少年が。その光景にショックを受けた響子は、後日「サリュー」で要に料理を教わっている際、要に家族がいたことを知って納得したと正直に伝える。

すると要は「この後お時間ありますか?」と響子を自宅に誘い、妻とは離婚していると告白。要のことを知るにつれ、それは自分を諦めさせるために言っているのではないかと考えた響子。「私の気持ちは迷惑なんでしょうか?」と要に直接聞くと、要は「僕の過去は汚れているし、未来も明るくはない」と言うのだが、響子は「料理をしている要さんは輝いています。そんな要さんが好きなんです」と言い、要に歩み寄ってキス。それに応えるように要も響子の肩を抱き、キスをするのだった。

窓から後光が指す中でのキスに、SNS上では「なんて神々しいキス」「美しい……」「藤木直人の色気がダダ漏れてる」といった声が見られた。

次回、第9話は6月13日に放送。突然現れた謎の美女(藤原紀香)に、要は「パリに帰りましょう」と誘われる。

なお現在TVerでは、本作の第1話から第4話までの胸キュンシーンをまとめたダイジェスト動画を配信中。

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