吉川愛、横田真悠、齊藤なぎさ（＝LOVE）、箭内夢菜、宇垣美里らが出演するドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ』（MBS毎週火曜24:59～／TBS毎週火曜25:28～）の第9話が、6月7日に放送される。
本作は、2019年5月より連載中のマンガアプリ「サイコミ」で、ランキング1位をキープし続ける、をのひなおによる同名マンガが原作。1週間に1回誰かの彼女になるレンタル彼女として日々お金を稼ぐ白井雪（吉川）。埋められない孤独を抱え、寂しさを男で紛らわすリナ（横田）。見た目に固執し、整形を繰り返す30代女子・中谷彩（宇垣）。周りに流されず、“自分”を持ってると語る真矢萌（箭内）。自由を求め上京し、夜の街で“今”を生きる高橋優愛（齊藤）。様々な思いを持つ5人の女性たちがレンタル彼女編、パパ活編、整形編、ホスト編の各章で主人公となり物語が進む。
先週放送された第8話では、大学の仲間との飲み会に行った萌は、行きつけのバーに彼らを連れて行くことになる。自分の居場所だったバーでも華やかに振る舞うリナ（横田）を見て、惨めな気持ちになった萌は思わずバーを飛び出してしまう。そしてホストの楓（高野洸）に電話をかけて……というストーリーが展開された。
＜第9話あらすじ＞
些細なことから、担当ホストのハルヒ（藤原樹）と衝突を繰り返す高橋優愛（齊藤）。一方、真矢萌（箭内）は、楓（高野）の優しさに触れ、楓との仲が徐々に縮まっていく。ホストクラブへ行くため、最初は、母親に仕送りを求めていたがお金が足りず、もっとお金を稼げる仕事をするために、萌はリナ（横田）に白井雪（吉川）を紹介してもらう。
レンタル彼女の仕事をする為に、雪とリナに髪型や洋服を選んでもらい、可愛くイメチェンした萌は、その姿を楓に見せに行く。しかし、楓に大金を使う被り客を見てしまう。そして、レンタル彼女の仕事では、すぐには収入が入らないことが分かった萌は……。
