美山加恋“熊本”の行動が大波乱を巻き起こす!?

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King & Prince神宮寺勇太が主演を務める⽇本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」 第19弾『受付のジョー』(日本テレビほか、毎週月曜24:59~)の第7話が、6月6日に放送される。

神宮寺が演じる営業マンの「ジョー」こと城拓海が“受付”の世界に飛び込み、仕事に恋に悪戦苦闘しながらもホスピタリティを身につけ、成長していく姿を描く同ドラマ。毎回、城や受付嬢たちが直面するリアルな問題や悩みに「共感する!」との声が多く寄せられている。

第7話では、城が進めてきた受付のデジタル化がついに始動。有人の受付も残すことを決意した城は、花房カレン(トリンドル玲奈)や家田仁子(田辺桃子)とともに、シェアオフィスの計画を練るように。そんな中「ウチは手伝う気はない」とひとりチームに加わらない熊本淑子(美山加恋)は、会議室の忘れ物の書類から凛燈舎の不正に気づいてしまう。その際にとった熊本の行動が、大波乱を呼ぶことに……。

<第7話あらすじ>
ついにデジタル化された凛燈舎の受付。それでも有人の受付を残したい、とプランを軌道修正することに決めた城拓海(神宮寺)は花房カレン(トリンドル)や家田仁子(田辺)とともに、シェアオフィスの計画を練り始める。そんな3人とは対照的に、熊本淑子(美山)は「残れるかわからないシェアオフィスの仕事を手伝う気はない」と転職活動を続けている。

そんな中、熊本は会議室で企画部社員の忘れ物の書類を見つける。元経理職の熊本はその書類に不審な点を見つけてしまう。一方、西大介(田村健太郎)は、城に春口光咲(松井愛莉)の休職の原因が自分だと言われたことを悩んでいた。城に誘われ、二人は飲みに行くことに。人の気持ちや感じ方といった、簡単には答えの出ない話をするうち、飲みすぎてしまう城と西。

そのとき熊本は、デザイン会社の専務に、会議室の忘れ物から見つけ出した凛燈舎の不正の証拠を見せ、きちんと正規の金額を要求するように勧めていた。その夜、仁子が帰路についているとそこには酔い潰れた城の姿が。驚いた仁子は城を部屋まで送り届けるのだが、大量の本に埋もれた部屋に驚く。

翌日、受付バックヤードに企画部次長が怒鳴り込んでくる。熊本が凛燈舎の不正の証拠を下請けのデザイン会社に勝手に渡したことに怒り心頭な次長。窮地に立たされる熊本に城は……。

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