TVアニメ『サマータイムレンダ』（カンテレ、毎週木曜26:55～ほかTOKYO MX、BS11）の第7話が5月26日に放送され、民放公式テレビ配信サービス「TVer（ティーバー）」でも第7話の見逃し配信が開始。SNS上では、「南雲先生って髪をほどくと!?」「ひづる先生の破壊力」「どんどん謎がつながって面白さが増していく」「影しおりちゃん怖すぎ」「声優さんの演技の幅広さにゾクゾク」といったコメントがあがっていた。
同アニメの原作は、「少年ジャンプ＋」で連載され、累計1億3000万PVを記録する「サマータイムレンダ」（原作：田中靖規 ／ 集英社ジャンプコミックス刊）。主人公の網代慎平（CV：花江夏樹）が、幼馴染・小舟潮（CV：永瀬アンナ）の訃報を聞き、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰省するところから始まるSFサスペンス。その島には、「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺されるー！」という不吉な噂があり……。
＜第7話「仇敵」あらすじ＞
小早川一家の「影」を倒すため、小早川家に向かう網代慎平、「南雲竜之介」というペンネームで作家として活動している南方ひづる（CV：日笠陽子）、ひづると行動を共にする老年の猟師・根津銀次郎（CV：浦山迅）。
策を練って小早川しおり（CV：釘宮理恵）の「影」の捕獲に成功した三人。潮を殺したのは自分だ、としおりの「影」は自白する。
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