小日向文世“一六”が内部告発で身柄を拘束!?古川雄輝“四堂”は…

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小日向文世が主演を務める金曜8時のドラマ 『嫌われ監察官 音無一六』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第6話が、6月10日に放送。及び、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

2013年に第一弾が放送され、全6回のスペシャル放送を経て、金曜8時のドラマ枠で待望の連続ドラマ化。今作では、どんなに嫌われようとも監察官としての自分の信念と正義を貫く音無一六(小日向)が、相棒の巡査部長・四堂厘太郎(古川雄輝)とともに難解な事件に挑んでいく。

先週の第5話では、木村昴がネットタレント「ファンキー刑事」こと川上圭太役でゲスト出演。この川上、実は元刑事。8年前に一六が監察処分した人物で……。

<第6話あらすじ>
現職の警察官・井出友孝(管勇毅)が車で練炭自殺を図り、同期で捜査一課の勝野正己(高橋努)が遺体を発見。井出には経費1000万を着服した疑惑がかけられていた。刑事部長の七尾政和(石丸謙二郎)はこれを監察に報告せず、内々に処理しようとしていたことが発覚。

音無一六(小日向文世)
音無一六(小日向文世)

溝呂木三花(堀内敬子)からこの話を聞いた音無一六(小日向)は事実を明らかにするため、特別監査を開始するが、そんな中、一六の捜査に不正があるとの内部告発が! 一六は警視庁特別調査室・主席監察官の元木秀章(堀部圭亮)に身柄を拘束されてしまう。

元木秀章(堀部圭亮)
元木秀章(堀部圭亮)

一六の相棒・四堂厘太郎(古川)は……。

四堂厘太郎(古川雄輝)
四堂厘太郎(古川雄輝)

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