古川雄輝“四堂厘太郎”がトレンド入り!小日向文世“音無一六”と捜査に臨み「爽やか」

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古川雄輝“四堂厘太郎”がトレンド入り!小日向文世“音無一六”と捜査に臨み「爽やか」

小日向文世が主演を務める金曜8時のドラマ 『嫌われ監察官 音無一六』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~※初回は2時間スペシャル)が、5月6日(金)に放送。SNS上では、古川雄輝演じる四堂厘太郎が話題となっていた。

小日向演じる音無一六が監察官でありながら捜査にも介入し、鋭い"観察眼"と"閃き"で己の正義を貫き、難解な事件を解決していくサスペンスドラマ。

警視庁捜査一課強行犯第一係刑事・巡査部長の四堂厘太郎(古川)は、周りの刑事から父であり副総監の四堂孝文(尾美としのり)の七光りとイヤミを言われる日々。しかし厘太郎はそんなことも涼しい顔でやり過ごしていた。

そんな中、音無一六(小日向)と出会う。一六は厘太郎から見ても、明らかに自分よりも疎まれてる様子。それどころか、厘太郎以上に罵詈雑言にもどこ吹く風。あることがきっかけで、厘太郎の同僚であり一六の唯一の味方・溝呂木三花(堀内敬子)と3人で事件の捜査を行うことに。

ある日、膨大な資料から事件の真相を探っていると厘太郎が重要資料を見つけた。このおかげで解決の糸口が見つかり、一六たちは事件の全貌を明らかにすることができた。

しかし、一六は「監察官として仕事がひとつ残っている」と前置きすると、厘太郎が見つけた資料は不正なアクセスにより手に入れたのではないかと問い詰めた。厘太郎は、バツの悪そうな顔で「さすがにバレちゃいましたか……」とポツリ。

一六はここでも容赦なく「あなたには誰に恥じることのない警察官人生を全うしてほしい。だからこそそのスタートで、不正を見逃されるようなことは絶対にあってはならないのです」と言い放った。果たして音無が厘太郎に下した処罰とは……。

SNS上では古川に対し「爽やか」「かっこよかった」といったコメントが見られ、「#四堂厘太郎」がTwitterでトレンド入りした。

次回は5月12日に放送。一六が捜査一課を辞め、捜査官を選んだ因縁の事件が浮かび上がる。

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