望月歩が主演を務める⽊ドラ24『痛ぶる恋の、ようなもの』（テレ東系、毎週⽊曜24:30〜）の第3話が、3月21日に放送。彼氏以外と関係を持った久我ユリ（小川未祐）にも、何も聞かない根津晴（望月）にも「理解できない」という声がSNS上に上がった（以下ネタバレが含まれます）。
ユリからやっと連絡があったかと思いきや「寂しいから迎えに来て」と言われて指定された場所は産婦人科。急いで迎えに行った根津の前で、笑いながら泣くユリ。そんな彼女に、根津は何も聞けなかった。
そのまま時は流れ、クリスマス。人生ゲームで遊んでいると、ユリのコマが双子の出産のマス目に止まる。そこで「晴くんは何も聞かないよね」と先日の話を持ち出すユリ。「もし仮に、私に誰かの子供が出来て堕ろしたとしても、私と結婚してくれる？」と言い……。
「誰かって、誰？」と聞き、ユリから返って来た名前に驚く根津。そしてすぐに家を飛び出し、向かったのはコンビニ。ユリと関係を持ったことで、店員を責め立てる根津だったが、店員は「お前らの問題じゃん」とユリを妊娠させたことに全く責任を感じていなかった。
SNS上では「なぜ根津晴はユリと別れないの？」「登場人物全員理解できない」といった声が上がっていた。
次回、第4話は3月28日に放送。右腕のギプスが取れた根津は、赤澤（杉田雷麟）の撮影を手伝うことに。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本作の第1話も配信中。
