TVer完全オリジナル番組『TVerで学ぶ!最強の時間割』シーズン2(毎週金曜配信)Lesson9が1月12日に配信スタート。講師として、フレンチシェフ・三國清三が登場した。
三國シェフは、1998年に世界のトップシェフ60人に選出。2015年には、フランスに貢献した人におくられる「レジオン・ドヌール勲章シュバリエ」を日本人シェフとして初めて受章するなど、フレンチの巨匠として国内外で活躍している。
今回、家庭でも作れる洋食に和食のテイストをこめた“ジャポニゼ”の「三國流ハンバーグ」をサーヤ(ラランド)、秋元真夏、高雄さやか(STU48)で作ることに。サーヤは「アシスタントでちょこちょこ見るだけかなと思ったら、ガッツリだった」と述べて笑いを誘った。
ハンバーグづくりのコツがつかめておらず「どうしても肉汁が流れ出ちゃって、しっとり、フワッとおいしいハンバーグを作りたいと思っていました」と秋元。三國シェフは「絶対失敗はない」と断言しつつ、ハンバーグで難しいのは火加減だが、今回は煮込むので、焼きムラもなく、ジューシー&ふんわりと仕上がるという。
そうして料理がスタート。レシピ公開はもちろん、隠し味、作り方のコツを余すことなく紹介。3人も一生懸命ハンバーグを作っていく。
「みじん切りだけは得意です」という高雄だったが、いざ披露すると「全部間違っています!」と三國シェフ。笑いを起こした。
ハンバーグが完成。試食した秋元は「自分で作ったとは思えない」と感動していた。
なお現在「TVer」では、『TVerで学ぶ!最強の時間割』過去回も配信中。