『最強の時間割』津田健次郎が披露した『呪術廻戦』​​“ナナミン”決め台詞に、櫻坂46・松田里奈悶絶「ガチオタでした」​​

公開:
『最強の時間割』津田健次郎が披露した『呪術廻戦』​​“ナナミン”決め台詞に、櫻坂46・松田里奈悶絶「ガチオタでした」​​

TVer完全オリジナル番組『TVerで学ぶ!最強の時間割』シーズン2(毎週金曜配信)Lesson8が12月22日に配信スタート。講師として、声優・俳優の津田健次郎​​が登場した。

津田は、アニメ『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』海馬瀬人役、『テニスの王子様』乾貞治役、そしてドラマは『連続テレビ小説 エール』、『ラストマン-全盲の捜査官-​​​​』など、声優としても俳優としても活躍している。

津田の大ファンである松田里奈櫻坂46)は、「スタジオに入ってから、ニヤケを抑えるのが大変」だと笑顔に。特に、アニメ『呪術廻戦』が大好きで、津田が演じる七海建人​​について「津田さんの声が入ると、より冷酷さと、冷静さと、強さが出てくる」と熱弁。津田が七海の決め台詞「ここからは時間外労働です」を披露すると、胸を押さえて悶絶しつつ「生で聴くとこんな感情になるんだ。初体験です!」と述べた。そんな彼女を見たサーヤラランド)は「ガチオタでした」とコメントして笑いを誘った。

もともと津田は役者としてこの業界に入ったが「30歳まではまったく食えていなかった」という。24歳で、アニメ『H2』のオーディションの話があり、声優デビュー。役者でも声優でも“芝居”には変わりがなく、芝居をさせてもらえることがありがたかった、と振り返る。その後『テニプリ』が大ヒットし、やっと生活できるようになったと明かした。

そんな津田は「人生は敗者復活戦が割とある。31歳まで食えなかったんですよ。でも、興味のあるものには、ちゃんと向き合ってきたかなと思います。“何をしていいか分からない”という人にも、ちょっと興味のあるものってあると思うんです。ちゃんと足を踏み入れていただいて、足を踏み入れたからには、ある期間、全力投球で(やってほしい)」と述べていた。

この他、津田の仕事現場密着や、スタジオメンバーで声で演じるゲームを行う企画もあった。

なお現在「TVer」では、『TVerで学ぶ!最強の時間割』過去回も配信中。​​