鈴木亮平が、10月12日放送の『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系、毎週木曜22:00～）に出演。芸能界手押し相撲チャンピオンとして、富栄ドラムと手押し相撲対決を行った。
今回は「日曜劇場俳優大集合SP」と題し、この秋放送されるドラマ『下剋上球児』（TBS系、毎週日曜21:00～）の俳優陣が「夜会カジノ」に参戦。櫻井翔、有吉弘行がそれぞれ率いるチームに分かれ、4つのミッションの「できる」「できない」を予想する。
同ドラマで主演を務める鈴木が挑戦するのは、手押し相撲。以前の放送で賀来賢人との手押し相撲対決に勝利し、芸能界手押し相撲チャンピオンとなった鈴木は、「もっと強い人とやりたい」「ヒリヒリする戦いをやってみたい」と語っていた。そんな鈴木に、ドラマ『VIVANT』で大ブレイクした元力士の富栄が勝負を申し込む。
スタジオに登場した富栄は、大柄な体をものともせず軽やかにバク転を披露。運動神経の高さを見せつけると、鈴木は「体重120kgの方は初めてなので、どうかな……」と不安な様子を見せる。一方、土俵に立った富栄は「超強そう。だけど、いけるね」とドラマ本編と同じようにスマホアプリを通じてコメント。押し出しても、どちらか一方が土俵に残らなければ取り直しというルールで試合がスタートする。
序盤から激しく鈴木の手を押して攻める富栄。鈴木は持ち前のバランス感覚で猛攻を耐えるが、両者の手がぶつかり合った瞬間、2人は土俵から落ちてしまう。リプレイを見ると、体を反らせて耐える富栄よりわずか先に鈴木が落ちたように見えたが、結果的に両者とも落ちたたため引き分けと判定。取り直しとなり、鈴木は再度戦いに挑む……。
