大谷亮平が10月11日に放送された『あのとき告っていればどうなった?!』(日本テレビ系)に出演。プライベートで出会ったトップ女優とのやりとりを振り返った。
過去、交際こそしていないが、“キュン”とした異性に「もしも、あのとき告白していたら、どうなっていましたか?」と本人に直接確認するバラエティ。
20年前、当時無名の俳優だった大谷は友人とバーへ。そこにいたのが、国民的女優のMだった。彼女は優しく「一緒に飲もう」と声をかけてくれただけでなく、気さくに「亮」と呼んでくれた。VTRで再現ドラマを見ているスタジオメンバーから、思わず「好きになっちゃう!」との声が飛ぶ。
その後、韓国に渡って俳優として活動を始めた大谷。人気を獲得していく中、食事会に行くと、Mがいた。彼女は、サプライズで「亮を応援しにきたんだよ!」という。MCの吉村崇(平成ノブシコブシ)は思わず「Netflixの作品でしょ?」とこぼす。
数年後、活動拠点を日本に移した大谷が街中を歩いていると、偶然Mの姿が! その運命的な再会にスタジオからも「ドラマじゃん」との声がこぼれる。さらに5年後、夢だったMと共演を果たした。しかも相手役。キスシーンもあって……。
VTR終了後、アンミカが「壮大なドラマを見た後みたい」と言えば、平子祐希(アルコ&ピース)も「全12話で見たい!」とコメントした。
今回、スタジオにMが来ていて、大谷とのツーショットタイムに。そのMとは、観月ありさだった。当時を振り返る中、大谷が意を決して「もしあのとき、ありささんに僕が告っていればどうなっていましたか?」と問う。果たして観月の反応は?
観月と共にスタジオに戻ってきた大谷が「思いの丈を話せて良かったです」とコメント。彼の告白を見た若槻千夏は感動し「大谷さんがまっすぐすぎて……今も泣きそうです」と話して笑いを誘っていた。