サッカーのパフォーマンスUPにも大きく影響!記憶力を向上させるトレーニング方法とは

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サッカーのパフォーマンスUPにも大きく影響!記憶力を向上させるトレーニング方法とは

9月16日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25~)は、日本人で初めて世界記憶力グランドマスターの称号を手にした記憶工学研究所所長の池田義博をゲストに迎え、記憶力とスポーツの関係を紐解いていく。

各界で頂点を極めた人たちの考え方から、日本サッカー躍進のヒントを探るシリーズ企画「テッペン脳」。今回は、記憶力の世界で頂点に立った池田が、MCの勝村政信や解説の北澤豪らに対し、サッカーのパフォーマンスアップにもつながる記憶力を向上させる方法について、レクチャーを行う。

スポーツにおける記憶とは、過去の経験のこと。練習や試合で積み重ねたものを脳と身体に留めて、それを高めることで空間認識能力が向上し、同じような場面に遭遇した際にもベストなプレーが導き出せるのだという。さらに、記憶力を高めることで、ミスが減るだけではなく、新しいアイデアが生まれるといった効果もあるのだとか。

番組ではサッカー界でも導入が進んでいる最新の脳科学理論に基づいたトレーニングに注目。ドイツのブンデスリーガやJリーグ、サッカーの強豪校などでも取り入れられている脳を活性化させる練習メニューとは? 

また、A4サイズの紙が1枚あれば誰でもできるという記憶力を伸ばすための訓練も紹介。この訓練は、言葉を発想力や想像力によって映像化するというもので、スタジオでは池田の指導のもと出演者たちが実践する。

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