5月6日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』（テレビ東京系、毎週土曜24:25～）は、“日本サッカーの強化”について、ミュージシャンのGAKU-MC、クイズプレーヤーの伊沢拓司、日向坂46の影山優佳が、Jリーグチェアマンの野々村芳和にプレゼンを行う。

エンターテインメント界のサッカー通たちによって結成された“Jリーグ勝手に向上委員会”が、Jリーグの進化プランを考える3週連続企画の第2夜。前回は、MCの勝村政信や野々村を感心させるプランが次々と飛び出したが、今回もゲストの3人が日本サッカーを強くするための斬新なアイデアを提言する。

わずか30年で急成長した日本サッカーだが、世界と肩を並べるためには、これまで以上に強くなる必要がある。果たして、3人の提案するプランの中に、Jリーグの強化、サッカー日本代表の成長につながり、2026年ワールドカップへの足掛かりとなるヒントはあるのか？

幼少期からクイズとサッカーに親しんできた東大出身の伊沢は、現在のサッカー界のトレンドに絡めたプランを提言する。音楽界を代表するサッカーファンのGAKU-MCは、ミュージシャンならではのプランを発表。アイドル界随一のサッカー好きとして知られる影山は、日本サッカー界でも賛否両論あるテーマに鋭く切り込むプランで、野々村たちを唸らせる。

今回もJ1からJ3まで、Jリーグ21のクラブ関係者がリモートで参戦。現場の声を吸い上げながら、熱い議論を交わしていく。また、各クラブの相談事に答えるコーナーでは、複数のクラブが抱えているというある悩みについて、ゲストの3人が独自の解決策を提案する。