海原やすよ、大緊張のダイアン・津田に腕を絡ませるオール阪神を見て「いちゃいちゃしてる」

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海原やすよ、大緊張のダイアン・津田に腕を絡ませるオール阪神を見て「いちゃいちゃしてる」
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津田篤宏ダイアン)とオール阪神オール阪神・巨人)が、4月20日放送の『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ、毎週木曜23:17〜※関西ローカル)に出演。普段話さない芸人同士が劇場合間に話す企画で、真剣ランチトークを交わした。

今回は、津田がオール阪神と話したいということだったが、津田は緊張しまくり。そんな津田をからかって、腕を組んでくるオール阪神の様子にMCの海原やすよ海原やすよ ともこ)は「いちゃいちゃしてる」と思わず笑ってしまう。

真剣トークでは、オール阪神・巨人のネタづくりの話題に。台本担当は、いつも相方のオール巨人(オール阪神・巨人)。オール阪神はネタが思いつかず、適当に書くから全部ボツになるのだとか。若手の頃、ネタづくりに困り、同じアパートだった明石家さんまに書いてもらったこともあったが、それも却下されたという。

また、台本の完成時点では、オール阪神はツッコミだけ。本番で相方の顔色見ながら、ちょっとボケてみて、ウケると正式採用になっていくという、ライブなネタづくりの秘密を明かした。

さらに「ちょっと寂しい話やけどな」と前置きして語ったのが、なんばグランド花月のトリを、若手にも譲るときの話。会社からの丁重な依頼に、相方のオール巨人はあっさり承諾した。しかし、「その代わり、一生懸命頑張ろな。手を抜くのやめとこな」と、舞台に立つ姿勢について語ったという。

現在、なんばグランド花月の看板を務める海原やすよ ともこだが、海原ともこは、オール阪神・巨人の劇場に対する思いを受け、「師匠たちがいてるときに、看板になりたかった」という強い思いがあったことを打ち明ける。やすよも「まだ大阪にいる師匠が、出続けてくれてるっていう劇場やから重みがある」と熱く語った。

次回は4月27日放送。キャンプ芸人の村田秀亮とろサーモン)が、キャンプの魅力を全力でプレゼンする。

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