中田青渚“くるみ”、眞島秀和“拓郎”についに告白!?

公開:

眞島秀和が主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)最終話(第10話)が、3月23日に放送される。

世代も性別もばらばらな男女3人の揺れ動く感情を繊細に紡ぐ、等身大のヒューマンドラマ。筒見拓郎(眞島)のもとに、かつて思いを寄せていた女性が亡くなったという知らせが届くところから物語が動き出す。40歳を超えて生き方にも仕事にも葛藤を抱える拓郎が、2人の女性との交流を通じて、人生と恋、そして過去にやり残した思いと向き合っていく姿が丁寧に描かれる。また、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、オリジナルストーリー前後編、ダイジェスト動画、また、第1話・第2話が延長配信中。

拓郎と森田絵里(矢田亜希子)の交際が始まり、一方で谷村くるみ(中田青渚)は自身の拓郎への気持ちに気が付き悶々と過ごす、という3人の関係が展開されてきた。前回放送の第9話では、絵里は拓郎との思いの違いに気付き、別れを告げる。一方、くるみは自分の成長のため、拓郎と会わない覚悟を決めるのだった。

最終話では、絵里と別れて3年が経ち、フリーのデザイナーとして忙しく日々を過ごしていた拓郎が、ある日酔っ払って転倒し大けがを負ってしまう。そんな矢先、拓郎は数年ぶりにくるみと偶然再会する。拓郎が絵里と別れたことを知ったくるみは、ついに自分の思いを拓郎に告げるのだった。果たして、拓郎の出す答えとは?

PICK UP