矢田亜希子“絵里”、眞島秀和“拓郎”の独立を素直に喜べず…

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眞島秀和が主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第9話が、3月16日に放送される。

世代も性別もばらばらな男女3人の揺れ動く感情を繊細に紡ぐ、等身大のヒューマンドラマ。筒見拓郎(眞島)のもとに、かつて思いを寄せていた女性が亡くなったという知らせが届くところから物語が動き出す。40歳を超えて生き方にも仕事にも葛藤を抱える拓郎が、2人の女性との交流を通じて、人生と恋、そして過去にやり残した思いと向き合っていく姿が丁寧に描かれる。また、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、オリジナルストーリー前後編、ダイジェスト動画、また、第1話・第2話が延長配信中。

前回放送の第8話では、拓郎が独立を決意するも、独立話を自分よりも先に谷村くるみ(中田青渚)に話していた事を知った森田絵里(矢田亜希子)は、拓郎と口論になってしまう。そして、絵里が部屋から出て行ってしまうというシーンで幕が下りた。

第9話では、独立したばかりの拓郎は営業活動などで忙しくする中で、バー「ちゃらんぽらん」を訪れる。マスター(嶋田久作)は家から出て行ってしまった絵里に連絡するよう、拓郎にアドバイスする。一方、拓郎の独立を素直に喜べない絵里は、 同僚・河島薫(内田慈)から「時間が空くと、それだけ修復するのは難しくなる」と言われる。そんな中、拓郎から着信があり……。

くるみは、喫茶「アルマンド」のオリジナルキャラクターのイラストを拓郎に見せるため、拓郎の家に行くと絵里と出くわす。くるみは、絵里と話す中である決断をする。さらに絵里にも衝撃の展開が!?

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