矢田亜希子“絵里”、眞島秀和“拓郎”の独立を聞かされショック「かわいそう」

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矢田亜希子“絵里”、眞島秀和“拓郎”の独立を聞かされショック「かわいそう」

眞島秀和が主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第8話が3月9日に放送。ネット上では、森田絵里(矢田亜希子)に同情の声が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

漫画家・ワカタマコの展示フェアで、筒見拓郎(眞島)と谷村くるみ(中田青渚)が再会。若手クリエイターに刺激を受けたことに加え、くるみが美大を受験すると聞き、拓郎も仕事に精を出す。

しかし、社長の木ノ下二郎(杉本哲太)から若手の育成と経営を手伝ってほしいとお願いされた拓郎は、独立を決意。退職届を渡し、二郎と居酒屋で朝まで飲み明かす。

帰宅し、昼まで休んだ拓郎は、ふらりと公園へ。そこでくるみの美術教師・船村先生(本多力)と偶然、出食わす。そのことをくるみにメールしたことがきっかけで、くるみの絵を見るためにカフェで落ち合う2人。絵からくるみの成長を感じた拓郎は「俺も頑張らないと」と、会社を辞めて独立することをくるみに伝える。

また別の日、同じ映画を観ていた絵里と小椋悠(JO1木全翔也)も偶然遭遇。その後カフェに入り「くるみちゃんは元気?」と聞かれた悠は、くるみから拓郎が独立することを聞いていたことを思い出し、話題に出す。何も聞いていなかった絵里は、ショックを受け……。

ネット上では、「切ない回」「絵里がかわいそう」「拓郎がマイペースすぎ」などの反響が寄せられた。

次回第9話は3月16日に放送。くるみが拓郎の家へ行くと絵里がおり、話をする中でくるみは“ある決断”をする。

なお、本作の第1話と第2話、各話と前半を振り返るダイジェスト動画に加えオリジナルストーリー前後編が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中だ。