JO1・木全翔也“悠”、将来の展望に反響「夢までカッコいい」

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JO1・木全翔也“悠”、将来の展望に反響「夢までカッコいい」
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眞島秀和が主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第7話が3月2日に放送。ネット上では、小椋悠(JO1木全翔也)が将来の夢を語る姿に反響があがった(以下、ネタバレが含まれます)。

筒見拓郎(眞島)は、恋人になった森田絵里(矢田亜希子)と同棲生活をスタート。交際はとても順調で、絵里の同僚・河島薫(内田慈)と3人で食事をする。絵里の幸せをまるで自分のことのように喜ぶ薫は、お酒も進み、「海外赴任を断ったかいがありましたね」と何の気なしに口走る。

それを聞いた拓郎は、「相談してほしかったな」と吐露。「仕事より拓郎と一緒にいたかった」と断った理由を絵里が口にしたことで、交際後、初めて2人はケンカをする。翌朝、拓郎は絵里を抱きしめ「俺も絵里が一緒にいてくれることはうれしいよ。だから大切なことはちゃんと話してほしい」と告げ、仲直りをする。

一方、谷村くるみ(中田青渚)は、悠から告白を受けキスをされた日から、悠との関係もどこかギクシャクしていた。しかし、悠から先に「あの時はごめん」とあやまられたくるみは、将来のことを考える今は、恋愛どころではないと返答。それに対し悠は、「でも俺の気持ちはホントだから。それに俺、待つの慣れてるし。どうってことないよ」と一途な思いを伝える。

さらに、美大への進学を考えるくるみは、学費のことも気がかりに。そんな折、悠に進路についてたずねると、悠は「俺は小学生のときからの夢だから……弁護士」と、しっかりと将来についても考えている様子が描かれた。

ネット上では、悠が弁護士を志望していることに、「夢にも一途」「悠くんならなれるよ」「夢までカッコいい」「くるみは悠にしなよ」など反響が寄せられた。

次回第8話は3月9日に放送。漫画家・ワカタマコの展示フェアで、拓郎はくるみと再会する。

なお、本作の第1話と第2話、各話と前半を振り返るダイジェスト動画に加えオリジナルストーリー前後編が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中だ。

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