JO1・木全翔也“悠”、中田青渚“くるみ”に寄り添い涙を流す姿に「最高の男」

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JO1・木全翔也“悠”、中田青渚“くるみ”に寄り添い涙を流す姿に「最高の男」

眞島秀和が主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第9話が3月16日に放送。ネット上では、小椋悠(JO1木全翔也)の優しさと筒見拓郎(眞島)の鈍感さに反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

拓郎の家から森田絵里(矢田亜希子)が出ていき2週間。お互い素直になれず連絡を取らなかったが、拓郎から食事に誘い仲直りをする。

喫茶「アルマンド」のオリジナルキャラクターのイラストを描いた谷村くるみ(中田青渚)は、拓郎に見せて褒めてもらいたいと思い、拓郎の家へ。ドアを開けたのが絵里で驚くくるみだったが、全てを察したくるみは「絵里さんと筒見さんお似合いだと思います。お幸せに」と告げ家を出る。そんなくるみに、幼馴染の悠は「くるみ成長したな」と声をかける。

その後、くるみが忘れた筆箱を見つけた拓郎は、なぜくるみが家に来たことを黙っていたのか絵里に問いただす。後日、アルマンドに筆箱を返しに行った拓郎に、くるみは「筒見さんにはもう連絡しません」と宣言。思いを寄せられているとは知らない拓郎は理由を問うが、「絵里さんとお幸せに」とくるみは最後の勇気を振り絞り別れを告げる。

くるみに呼び出され悠が公園に行くと、泣きじゃくるくるみ。悠は隣に腰をかけ、黙ってくるみの手を取り一緒に涙を流す。「何で悠まで泣いてるの?」とくるみが聞くと、悠は「わかんないけど何かつられて」と優しさを見せる。

拓郎と絵里は、バー「ちゃらんぽらん」へ。マスター(嶋田久作)が付き合ったら少しくらい関係が変わると思ったと、以前と変わらぬ仲睦まじい2人をからかうと、拓郎は「変わらないよ何も。絵里とはもう空気みたいな感じっていうの?」と発言。その後も「楽なんだよ」「意識しなくてもいい存在」などと表現したことに絵里は顔色を変え……。

ネット上では、くるみに寄り添い一緒に涙を流す悠の優しさに「本当に素敵」「最高の男」「いい子」といったコメントが。それに対し、鈍感な拓郎には「それ褒め言葉じゃないよ」「絵里さんかわいそう」などの反響が寄せられた。

次回最終話は3月23日に放送。20歳になったくるみは、拓郎と再会し……。

なお、本作の第1話と第2話、各話と前半を振り返るダイジェスト動画に加えオリジナルストーリー前後編が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中だ。

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