紺野彩夏“睦美”、山下リオ“香織”に怒り爆発…熱々油ぶっかけ計画&顔踏み

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紺野彩夏“睦美”、山下リオ“香織”に怒り爆発…熱々油ぶっかけ計画&顔踏み

山下リオが主演を務める真夜中ドラマ『わたしの夫は―あの娘の恋人―』(テレビ大阪、毎週土曜25:00~/BSテレ東、毎週土曜24:00~)の第10話が、3月18日に放送。ネット上では、三島睦美​​(紺野彩夏)の暴走とラストシーンに驚きの声があった(以下、ネタバレが含まれます)。

睦美は笹野香織(山下)を椅子に座らせ、縄でしばりつけて監禁。「私の幸せを邪魔しているのは、あなただって気づいた」という。香織はあくまで冷静に「普通に犯罪だけど大丈夫?」と問いかけるが「法律より気持ちが大事じゃん?」と笑みをこぼした。

睦美は続ける。「ネットで見たんだよねー。沸騰した油がかかると、ヤケドが重症化しやすいんだって」と、カセットコンロ、鍋、油を用意。「あなたの顔がヤケドでドロドロになっちゃっても、みんな愛してくれるかな〜?」と笑った。

その隙に、こっそり三島恭介(佐伯大地)に電話をかけ、監禁されている場所を暗に伝えた香織。その中で「私たち(香織と拓也)には歴史がある。あなたじゃ割って入れない」という香織の言葉に怒り、彼女の座っている椅子を倒した睦美。さらに「なにが歴史だよ。ただの過去でしょ」と足で顔を踏みつけた。その後、笹野拓也(泉澤祐希)や恭介たちが助けにやってきて、難を逃れた。

助けられた香織と恭介が帰路へ。2人の思いが通じ合い、キスをしようとしたが、恭介が階段から落ちてしまう。突き落としたのは、井澤由紀(向里祐香)で……。

ネット上では、睦美の行動やラストシーンなど驚きの声が多く「衝撃回」「まさかの展開」「ヤバい」​​とのコメントがあった。

次回は3月25日に放送。由紀は、睦美にある提案をされる。​

なお、現在TVerでは、第1話〜第3話とダイジェスト動画が配信中だ。

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