紺野彩夏“睦美”、山下リオ“香織”にナイフをちらつかせ「お話ししません?」

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紺野彩夏“睦美”、山下リオ“香織”にナイフをちらつかせ「お話ししません?」

山下リオが主演を務める真夜中ドラマ『わたしの夫は―あの娘の恋人―』(テレビ大阪、毎週土曜25:00~/BSテレ東、毎週土曜24:00~)の第9話が、3月11日に放送。ネット上では、三島睦美​​(紺野彩夏)が起こした行動に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

慌ただしい日々が終わりを告げ、穏やかな日常に戻った。笹野香織(山下)は、拓也(泉澤祐希)の誘いもあって、結婚する前に通ったレストランでランチを楽しむ。しかし、彼女はふとしたときに恭介(佐伯大地)のことを思い出していた。

帰り道、昔話をしながら歩く2人。拓也は「ごめん」と謝罪しつつ、妊活の件での本音を明かすと香織も謝った。

手を繋ごうとした拓也を拒否してしまう香織。「香織の気持ちがすぐには戻らないってわかってる。俺、頑張るよ。香織がまた振り向いてくれるように」と伝えてくれた彼に対し、香織は、“一緒に進まなきゃ”と手をつなぐ。拓也が抱きしめてきたものの、やはり、恭介のことを思い出してしまう香織だった。

そこに拓也の客から連絡が。香織が先に車へと戻ると、睦美が座り込んで待っていた。「ちょっとお話ししません?」と近づいてきた睦美の手にはナイフが握られていて……。

ネット上では、睦美がナイフを突きつけたシーンに「対話する気ゼロ」「怖すぎる」「展開がジェットコースター」​​とのコメントがあった。

次回は3月18日に放送。睦美は、香織を椅子に縛り付けコンロで油を熱し始める。

なお、現在TVerでは、第1話〜第3話とダイジェスト動画(第1話から4話)が配信中だ。

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