山下リオ“香織”、紺野彩夏“睦美”らW不倫夫婦の殺伐共同生活に「カオス」

公開:
山下リオ“香織”、紺野彩夏“睦美”らW不倫夫婦の殺伐共同生活に「カオス」

山下リオが主演を務める真夜中ドラマ『わたしの夫は―あの娘の恋人―』(テレビ大阪、毎週土曜25:00~/BSテレ東、毎週土曜24:00~)の第8話が、3月4日に放送。ネット上では、W不倫夫婦2組の不思議な共同生活に多くのコメントが集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

笹野拓也(泉澤祐希)の提案で、香織(山下)、三島睦美​​(紺野彩夏)、恭介(佐伯大地)の共同生活が始まった。睦美がみごもっている子供は、本当に拓也の子なのか? それが分かるまでの期限付きではあるものの、朝起きて共にコーヒーを飲み、歯磨きも一緒にした。

本心は別として3人は穏やかにやりとりするも、睦美だけは違った。香織に向かって「私が見てないところで、あなたは私の夫と一緒に寝るんですか? キスでもしながら?」とぶつけ、拓也に対しては、妊娠中でも関係を結べると伝えた。彼女の暴走に恭介が注意するも、あなたに止める権利があるのか、何年自分を抱かなかったのか、と問い詰める。

ここで香織がため息をつくと、睦美は「言いたいことあるんなら言えよ。この隠れビッチが!」と暴言。拓也が「香織がビッチだったら睦美ちゃんはどうなるの?」と苦笑いを浮かべると、自分のお腹をさすりつつ「どういう意味だろうね?」と問いかけた。そんな共同生活に慣れてきたころ、DNA鑑定の結果が届いて……。

ネット上では、地獄絵図のような共同生活に「カオス」「こんな生活耐えられない」​​「(睦美の子は)誰の子?」とのコメントがあった。

次回は3月11日に放送。拓也は改めて香織に謝罪し、やり直そうと告げる。香織は受け入れ、手をつなぐ。

なお、現在TVerでは、第1話〜第3話とダイジェスト動画が配信中だ。

PICK UP