山下リオ“香織”ら、泥沼のW不倫に…『わたしの夫は―あの娘の恋人―』前半ダイジェストTVerで配信中

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山下リオ“香織”ら、泥沼のW不倫に…『わたしの夫は―あの娘の恋人―』前半ダイジェストTVerで配信中

山下リオが主演を務めるドラマ『わたしの夫は―あの娘の恋人―』(テレビ大阪、毎週土曜25:00〜/BSテレ東、毎週土曜24:00〜)の前半ダイジェストが、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中。1話から4話までのストーリーを約9分で振り返ることができる。

アパレル会社で働くキャリアウーマンの笹野香織(山下)と、不動産会社で営業マンとして働く夫、笹野拓也(泉澤祐希)。一見円満な夫婦に見える2人の間には深い溝が生じていた。不妊治療中の香織に対し、香織の求めをかたくなに拒否し続ける拓也。気持ちと欲求の行き場を無くした香織は今日もひとりでその処理を余儀なくされていた。

そんなある日、香織は親友で同期の井澤由紀(向里祐香)から「拓也の裏アカ」ではないかと思われるSNSアカウントを見せられる。そこには拓也の不倫を思わせる数々の写真がアップされていた。その相手が拓也の勤務する会社の元派遣社員・三島睦美(紺野彩夏)であること突き止めた香織は、睦美の夫である大学准教授・三島恭介(佐伯大地)のもとへ乗り込み、拓也と睦美の関係を終わらせるため力を貸して欲しいと頼む。

香織の頼みを了承した恭介だったが、その代わりに提示したのが、自分と関係を持つこと。あまりに理不尽な要求にたじろぐ香織だったが、拓也を取り戻したい一心でそれを了承してしまう。その後、恭介の協力によって拓也と睦美の不倫の証拠をつかんだ香織は、約束通り恭介に香織に体を差し出す。

これで終わりかと思いきや、いつしか香織の中で恭介の存在が大きくなっていき、ついにW不倫へと発展。さらに対峙した睦美からは「拓也の子供を妊娠している」と衝撃の事実を告げられる。これだけでは終わらず、さらに恭介も拓也の職場へ乗り込む事態に。底の見えない泥沼の四角関係の行方は……?

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