山谷花純“妃乃”の魔の手が、清水くるみ“真奈”の会社にも…「気付こうよ」の声

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山谷花純“妃乃”の魔の手が、清水くるみ“真奈”の会社にも…「気付こうよ」の声

清水くるみ山谷花純がW主演を務める『親友は悪女』(BSテレ東、毎週日曜23:30~)の第7話が、2月19日に放送。堀江真奈(清水)の会社にまで影響を与えて来た高遠妃乃(山谷)に、SNS上では「なんの恨みがあって……」とのコメントが上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

真奈の働く営業二課に、妃乃が新しいスタッフとして配属される。妃乃に社内を案内してあげる真奈。その途中、妃乃が一方的に別れを告げた橋井翼(矢野聖人)が突然やって来て「会社まで押しかけるとかおかしいだろ」と責めるのだが、妃乃はあくまで「偶然」だと言い、「翼くん、すっごく忙しそうだったから。迷惑かけちゃいけないと思って別れたのに」と翼を思って別れたのだと主張する。

妃乃が急に会社に入って来たことに真奈も違和感を覚えていたのだが、「妃乃も頑張っているから……」と応援しようと決めた真奈。しかし、社内のルールを破って男性社員に媚びを売る妃乃のせいで、営業二課内に険悪なムードが漂う。

今回の妃乃の営業二課配属は、やはり妃乃の企みによるもので、前川常務(イジリー岡田)の口利きによるものだった。さらに、再び前川常務を使い、真奈が新しいプロジェクト「未来化推進プロジェクト室」へ異動することが決定。そこは、「未来化」とは名ばかりの大量の資料整理の仕事だった……。

いよいよ真奈の会社にまで影響を及ぼしてきた妃乃。SNS上では「ここまでやられたら気付こうよ真奈……」「妃乃が関わると不幸になっていく」「なんの恨みがあってここまでするの」といった感想が上がっていた。

次回、第8話は2月26日に放送。真奈がいなくなったせいで営業二課の業務は滞り、混乱する。なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話も配信中だ。

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