紺野彩夏“睦美”、山下リオ“香織”を椅子に縛り熱した油を…

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山下リオが主演を務める真夜中ドラマ『わたしの夫は―あの娘の恋人―』(テレビ大阪、毎週土曜25:00~/BSテレ東、毎週土曜24:00~)の第10話が、3月18日に放送される。

本作は、大人気コミック配信サービス「めちゃコミック」で話題のオリジナル漫画を原作にした、大人の恋愛ミステリー。W不倫をきっかけに始まるそれぞれの復讐と思惑、そして新たな恋を繊細に描く。山下は主人公の笹野香織役、泉澤祐希はその夫・拓也役、紺野彩夏は拓也の不倫相手・三島睦美役、佐伯大地は睦美の夫で香織に協力して2人を絶縁させようとする三島恭介役を演じる。

前回、第9話の放送では、睦美​が香織にナイフを突きつけたシーンに反響が。SNS上では「対話する気ゼロ」「怖すぎる」「展開がジェットコースター」​​とのコメントがあった。なお、現在TVerでは、第1話〜第3話とダイジェスト動画が配信中だ。

<第10話あらすじ>
ナイフを笹野香織(山下)に突きつけた三島睦美(紺野)は、廃ビルへと香織を誘導。椅子に縛り付けコンロで油を熱し始める。火傷した顔でも愛されるか試すという。

香織は時間稼ぎとSOSのため、なんとか携帯を取り出し、迷いながらも夫・拓也(泉澤)でなく睦美の夫・恭介(佐伯)に電話をかける。睦美は香織を蹴り飛ばし、叫びを聞いた拓也が現地にたどり着く。睦美の無謀さにショックを受ける拓也。

そして睦美の暴走がエスカレートしたところに恭介と畑下(猪野広樹)が現れる。畑下が睦美の子の父親であることを告げると、睦美は叫び狂い、とうとう油を香織にかけようとする。

ここで間一髪、恭介が香織に覆いかぶさる。その帰り、互いの思いを再認識しあう香織と恭介。そしてキスをしようとするも……目を開けると、階段下で血を流す恭介の姿が。犯人はあまりにも意外な人物だった。

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