山崎育三郎​​“佐山”、謎めく塩野瑛久“シュウ”との対峙に「空気が変わった」

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山崎育三郎​​“佐山”、謎めく塩野瑛久“シュウ”との対峙に「空気が変わった」

山崎育三郎が主演を務める『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系、毎週23:15~※一部地域で放送時間が異なる)の第​​​​​​​​​​​​​6話が2月24日に放送。ネット上では、メガネをかけたスーツ姿のイケメン(塩野瑛久)​​の正体や、美しさにコメントが集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

遠野志保(松本穂香)はクリニックの前で、男​​に「佐山先生はいらっしゃいますか?」と声をかけられた。不在だと伝えると、男は「では出直します。佐山先生には『シュウが来た』とお伝えください」とメガネをクイッとあげて、その場をあとにした。

志保は向山和樹(栗山千明)に「いま外でイケメンに話しかけられました!」と大興奮。シュウの“イケボイス”をモノマネしていると、向山に「志保先生、もしかして面食いなんですか?」とツッコまれた。

後日、シュウがまたやって来た。志保は佐山卓(山崎)に彼が来たことを伝えるのを忘れていて、大慌てで謝罪した。

シュウは、佐山を見つけるなり近づき「お久しぶりです。お兄さん」と一言。佐山が何か用かと返すと、父からだとある資料を渡してきた。佐山はそれを受け取ったものの、自分の仕事部屋のゴミ箱に捨てた。その資料には「佐山記念総合病院​​」と書かれていて……。​​

ネット上では、謎の男・シュウの登場や佐山との対峙について「大歓喜」「美しい」​​「空気が変わった」「美形兄弟」とのコメントがあった。

次回は3月3日に放送。志保​​は、佐山の父が佐山を「佐山記念総合病院」に新設する児童精神科の医長として迎えようとしていることを知る​​。

​​​​なお、現在TVerでは第1話と山崎&松本が見どころを語る動画が配信中だ。​

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