菊池風磨（Sexy Zone）が2月17日に放送された『沸騰ワード10』（日本テレビ系、毎週金曜19:56～）に出演。学生時代の思い出の地を巡り、最後にはサプライズゲストの登場に驚く姿も見られた。
今回のコーナーは「取り憑かれた芸能人」。自身を「生粋の青春フェチ」と語る菊池は、中高6年間を過ごした青春の土地、小田急線「成城学園前駅」を訪れる。最初に訪れたのは、菊池が高校生時代に友人たちとよく昼食を食べに通っていたという「ポポラ」。店名にピンと来ないスタッフを連れて菊池が辿り着いたのは、イタリアン・ファミリーレストランチェーンの「ポポラマーマ」だった。
店に入るなり、「変わってない！」「学生時代はとんでもないぐらい来てました」「ここで作戦会議ですよね、（友達と）今日どうするっていう」と学校帰りに友達とさまざまな場所で遊んだエピソードを語りだす菊池。「すっげえ楽しかった！ やり残したことないですね」と笑顔で述べ、よく食べていたという「レッドカルボナーラ」を注文すると、懐かしの味に思わず涙を浮かべそうになっていた。
「この味だよね」と青春時代に浸る菊池にスタッフが「最後に食べたのいつですか？」と尋ねると、菊池は「高校在学中じゃないですか」と回答。「でも、あのころの俺たちって、最後のポポラを覚えていないんですよ。意識していないから、終わりを」といい感じの台詞を続け、自ら「エモ～」と言い出す場面も見られた。
また、別のお店では、店主との意外な再会やサプライズゲストも登場。「学校大好きだった」「この6年間がなかったら、芸能界今ほど楽しめなかったと思います」と語る菊池の学生時代が垣間見える放送となった。
