佐藤健“直木”​​へ松山ケンイチ“譲”が号泣しながら自分の気持ちをぶつけ…

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佐藤健“直木”​​へ松山ケンイチ“譲”が号泣しながら自分の気持ちをぶつけ…

井上真央が主演を務め、佐藤健松山ケンイチが出演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第6話が2月17日に放送。ネット上では、魚住譲(松山)の号泣シーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

譲が相馬悠依(井上)に恋していると気づいた鳥野直木(佐藤)。自分の気持ちに気づいているのにごまかすな、と伝えると、譲は「ごまかすのに必死なんだよ」と返した。譲自身も自分の恋心に気づいているが、知らないふりをしているのだ。

直木に「この関係性わかってて、ピュアに好きダダ漏れさせてんじゃねえよ!」とぶつけられ、観念した譲は、ようやく自分の気持ちを明かす。「鳥野直木のことだけをただひたすらに愛している彼女のことが、すごい素敵だって思っちゃったんだよ。あなたのことを好きな彼女が、僕は好きなんだ!」と告白した。

その後、直木から悠依への思いを聞いた譲は号泣。「もしも、どうしても悠依さんに何か伝えたいことがあったら、僕の体使って。見てるのは僕の目だし、聞こえてるのは僕の声だから非常に申し訳ないけど、直接悠依さんと話したいこと、いっぱいあるだろうし……。そのときは、もう遠慮せず、僕のからだぁ〜使ってくださ〜い」とボロボロと涙を流し、最後に「あなたたちは最高だ」と伝えた。

ネット上では、譲が思いをぶちまけたシーンについて「泣き笑い」「切ないよ」「胸熱」「可愛すぎる」​​とのコメントがあった。

次回は2月24日に放送。幽霊の原田弥生(菊地凛子)があらわれ、譲にある頼み事​​をする。

​​​​なお、現在TVerでは第1話が延長配信中。これに加え、制作発表会見や「~これだけは言っておきたい魅力SP~」と題した【ナビ】動画、前半ダイジェスト動画も配信中だ。