佐藤健“直木”と板倉俊之“樋口”、成仏する方法を知る幽霊を探すことに

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井上真央が主演を務め、佐藤健松山ケンイチが出演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第6話が2月17日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

脚本家・安達奈緒子が描く完全オリジナルドラマ。数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心にした“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。現在TVerでは、第1話が延長配信されているのに加え、第1話から第5話までのストーリーを振り返ることができるダイジェスト動画などが配信中。

先週放送された第5話は、魚住譲(松山)が相馬悠依(井上)をデートに誘う。鳥野直木(佐藤)も含めて広田家にあった写真に写っていた遊園地へ行くのだが、クイズ大会に出場したり、アイスを食べながら記念写真を眺めたりするなど、はたからはカップルにしか見えない魚住と悠依。ネット上では直木が魚住にヤキモチをやくシーンが話題に。「可愛い嫉妬」「表情がいい」とのコメントがあった。

<第6話あらすじ>
尾崎莉桜(香里奈)が相馬悠依(井上)からの手紙を受け取ったのと同じ頃、鳥野直木(佐藤)は樋口昌通(板倉俊之)と共に、成仏する方法を知る自分たち以外の幽霊を探していた。直木と樋口のことが見えない人々が通り過ぎる中、2人を見つめる姿が……。

そんな中、悠依の引っ越しを知った直木は急いで止めようと魚住譲(松山)の元へ。悠依はハン・ハヨン(シム・ウンギョン)に引っ越しを手伝ってもらっていた。

その後、直木は譲の姉・叶恵(平岩紙)に会いに行き、自分が成仏するためのヒントをもらう。それを悠依にも話したことがキッカケとなり、直木は譲が抱える“ある思い”に気づく。