櫻坂46・藤吉夏鈴、“続ける”を貫く『現代アートの異端児』の生き方に「私もブレずにがんばらなきゃ」

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櫻坂46・藤吉夏鈴、“続ける”を貫く『現代アートの異端児』の生き方に「私もブレずにがんばらなきゃ」
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TVer初の完全オリジナル番組『最強の時間割 ~若者に本気で伝えたい授業~』(毎週金曜あさ8時配信)#11に、現代美術作家の加賀美健が講師として登場。本番組の生徒役として参加した櫻坂46藤吉夏鈴が、収録の感想と“アート”に対する心境の変化などを語った。

様々な業界のトップランナーを先生として招き、今後様々な出来事に向き合っていく学生、社会人に、「知っておいて良かった」と思える“考え方のヒント”を届ける本番組。Lesson11では、“現代アートの異端児”として知られる加賀美健が、『実家帰れ』『はたらきたくないTシャツ』などの話題作がなぜ誕生したのか、その意外な狙いなどについて授業を行った。

普段から“人生の先輩”の話を聞くことが好きだという藤吉は「すごく楽しかったです」と笑顔を見せ、「こんなお話を聞けるなんて、とても貴重な時間だなと思いました」と感慨深げ。「最初はすごく緊張していたんですけど、最後には撮られていることを忘れちゃうくらいに聞き入ってしまいました」と振り返った。

番組では、加賀美が現代美術作家として成功するまでに10年の月日がかかったことが明かされ、「一番刺さったのは、“続ける”というお話」と藤吉。自身も“自分がやりたいもの”と“世間に求められるもの”に差を感じることがあるといい、「加賀美さんは自分のやりたいことを10年間続けた結果が今に繋がっているので、やっぱり続けることって大事なんだなと思いました」と感銘を受けた様子。

「加賀美さんのお話は自分と重なる部分が多くて、聞いていてちょっと胸が苦しいぐらいでした」と語り、「アートの世界では“10年続けて1年分”だとおっしゃっていて、私はグループに入って5年くらい経つけど、それでも半分なんだぁって。『結構、続けてきたな~』という心持ちだったんですけど(笑)、まだまだなんだなと思いました」と気合を入れ直した。

これまで藤吉は、『最強の時間割』#1、2に登場し、櫻坂46のジャケット制作も手掛ける映像作家・OSRINが生み出すような「ちょっとダークで洗練されたもの」をアートだと思っていたそう。だが今回、加賀美の作品に触れたことで「アートで笑いが起こるというのも新鮮でしたし、私がアートだと思っていたものとは真逆の世界だったので、こういうアートの形もあるんだと驚きました」と目を輝かせた。

また番組内では、加賀美の著書『くっつけてみよう』に倣い、生徒たちが実際にアート作品を制作する場面も。描き終えた藤吉が「絵が下手なんですけど……」と言いながら発表した作品に、一同大盛り上がり。

加賀美に「優勝!」と大絶賛されたことについて藤吉は「褒めていただけて嬉しいです(笑)。他の方が絵の上手な方ばかりだったので(画力に)自信がつくことはなかったですけど(笑)、褒めていただけたことがすごく嬉しくて、ちょっとテンションが上がってます!」とほほえんだ。

『最強の時間割』では、講師に「カッコいい大人とは?」と質問するのが恒例となっているが、藤吉が思う“カッコいい大人像”も加賀美の考えに近いといい、「私も“大人だと思っていない大人”の人が大好きなんです」とコメント。その理由について、「たとえば監督さんって、私の中では椅子に座って指示を出して……みたいなイメージがあったけど、そうではなくて、私たちがいるところまで走ってきてお話してくださるような無邪気な方を見ると、作品に熱を入れてくださっていることがすごく伝わってきます。作品作りを心から楽しんでいるというか、仕事だけど仕事じゃない、というか。私もそんな大人になりたいとずっと思っていたので、加賀美さんのお話に本当に共感できました」と話した。

なお番組では、加賀美ならではの発想の視点や、アイデアを生み出すヒントも紹介。藤吉も、「現現代アートに興味がある方だけではなくて、今の時代、自分で何か物を作ったり、映像を撮ったりして世に出されている方は多いと思うので、そういった方々にもすごく刺激のある時間になるんじゃないかなと思います」とメッセージを寄せた。

現代美術家・加賀美健の講義が聞ける『最強の時間割~若者に本気で伝えたい授業~』#11は2月17日あさ8時より配信。

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