安藤サクラ​​“麻美”が日テレ入社…満島ひかり&杏の時空を超えた登場に「嬉しすぎ」

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安藤サクラ​​“麻美”が日テレ入社…満島ひかり&杏の時空を超えた登場に「嬉しすぎ」

安藤サクラ主演×バカリズム脚本の日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第4話が1月29日に放送。ネット上では、本人役として登場する俳優や、名作に主役した俳優の映像出演に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

日本テレビに入社し、ドラマ班に配属された近藤麻美(安藤)。彼女が最初に関わった連ドラは、満島ひかり主演のドラマ『Woman』だった。AP(アシスタントプロデューサー)として参加し、現場を走り回ったり、満島や小林薫らが芝居をしている姿が映るモニターそばで仕事をしたりと奮闘。最終話を迎えるころには、蒲田由季役の臼田あさ美​​との仲が深まり「いつか私がプロデューサーやるとき、ぜひ臼田さん主演で出てください!」とお願いした。

その後は、が主演を務めた『花咲舞が黙ってない』を担当。そこには、同級生の丸山美佐(ごんちゃん/野呂佳代)​​がヘアメイクとして携わっており、思わぬ再会を果たした。このドラマがヒットすることを知っている麻美は、杏や上川隆也​​が芝居をするモニターを見ながら“勝ち馬爆走中!”と思うのだった。

そんな中、中学時代の教師・三田先生(鈴木浩介)​​が痴漢の冤罪で捕まる日​​がやってきた。ふと仕事中に思い出した麻美だったが、この日は遅くまで撮影。なんとか彼を救うためにも、撮影中のタイムロスをつぶして駅に向かう計画を立てた。

芝崎太一役のドランクドラゴン塚地武雅側には、早めに来てもらうよう連絡。途中、渋滞に巻き込まれたものの、遅れることなく到着した。奇跡の早入りにスタッフが拍手でお出迎え。状況が掴めない塚地は戸惑うばかりだった。

ネット上では、撮影現場のモニターに映る過去の満島や杏の登場に「存在を感じる」「懐かしい」「嬉しすぎる」​​とのコメントがあった。

次回は2月5日に放送。麻美は、人生をやり直すドラマ『ブラッシュアップライフ』を企画する。

なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第4話が配信中。